おもしろそうな情報にめざとい私が、自慢の体力と探求心で集めた情報です
衣食住ならぬ 住・食・衣 をメインに、ジャンルは問わず 「わくわく」 すればOK



 タイの建造物
  探検した日:2004年  場所:THAILAND

とうとう我々も海外進出か!?
といいたいところですが、残念ながら今回は
ある筋の特派員からの情報提供によるレポートです。

ところはタイランド。
とある池の畔に佇むなにやら不思議な家屋
詳しいことはさっぱりわかりませんが、理屈は抜きにして
「めっちゃかわいい!」と感動。
なんだかムーミン谷の風景みたいでしょ(o^v^o)

豪華絢爛な寺院・素敵なパタヤビーチリゾート
水上マーケット・仏教・ムエタイ・象の国・・・
東南アジアの中央に位置するタイは年間平均気温が
30℃近い熱帯地域だとか。
ながい歴史の中で自然と闘いながら培ってきた
建築工法なのかなぁと推測しながらみていると
やっぱり感動しました。
あ〜やっぱり実物を見てみたい、さわりたい・・・。

特派員のNT先生 素敵な写真ありがとうございました

 ヨドコウ迎賓館 (旧山邑邸)
  探検した日:2003年6月X日  場所:兵庫県芦屋市

今回はフランク・ロイド・ライトさんに接してきました。
ライトさんは「アメリカが生んだ今世紀最高の建築の巨匠」と称された方です。
一人の業績とは信じられないほどの膨大な実績・・・とか
豊かな人間性の保証に寄与する有機的建築・・・とか
建築の世界では近代建築史に欠かせないえらい人です。
とにかく、百聞はなんとやら・・・で、いざ出発!
芦屋川沿いの小高い丘にありながら、周辺の木々に囲まれ自然に溶け込むように存在しています。
いつもいつも思うのだけれど、テレビや本などで見る世界と実際にその場に立って感じる世界って
どうしてこんなに違うの?五感で感じることって大事ですね。
幾何学模様の装飾や直線的なフォルムの中にライトさんらしさを感じることができました。
当日は雨のためにテラスでゆっくりと大正ロマンを楽しむことができなくて残念でしたが
ライトさんの日本での作品12件のうち完全な形で現存する唯一の建物は一見の価値ありです。
個人的には4階の食堂の装飾や小窓たち、そしてテラスがとってもお気に入り\(^o^)/
水・土・日・祝のみ開館 大人500円

 本福寺 水御堂
  探検した日:2003年5月X日  場所:兵庫県津名郡東浦町

またしても安藤さん建築探訪です。
なんとも怪しげな人造蓮池の中心から降りていく階段。
現世と別れを告げて、あちらの世界に招かれるような錯覚に
ドキドキしながら入っていくと、またしても立ちすくんでしまう私たち。
「極楽浄土ってこんな安らぐ空間なんだろうなぁ」って思えるほど心地よく
かなり長い時間座ったままで光と影を見つめてしまいました。
安藤さんってば、打ちっぱなしを多用して無駄な装飾を排除し
どちらかって言うと無機質なイメージがするのだけれど
自然界に当たり前にある、光・影・風・水なんかを味方にする天才です。
なかなか味方にするのは難しいのだけれど・・・やっぱり凄いです。

 穴吹製麺所
  探検した日:2003年5月X日  場所:香川県高松市上林町

うどんの本場に行くならやっぱり穴場中の穴場に行かねばと
隊員みんなで調べまくりで、勢い込んで出発!・・・
 「しっかしほんまに穴場やね。」 「こりゃシロートじゃたどりつけないわ。」
予想どうりの穴場・・・いや、穴吹製麺所さんでした。
目立つ看板も無く、地域の常連さんと口コミで聞きつけた
パワーある全国からのお客様がいっぱい。
そんなことより、とにかく絶品です。とにかくオススメです。
日ごろから少食の私があっという間に「おっちゃん、おかわり!」の一声。
お持ち帰りまでお願いしてしまいました。
それにしても食べてる横の作業所でメキメキ働くおっちゃんとおばちゃん。
いい仕事をするために一生懸命がんばればこうなるんだ・・・って
いい勉強になりました。わが心の師匠に登録させていただきます。
メモしとこっと。

 イサムノグチ庭園美術館
  探検した日:2003年5月X日  場所:香川県木田郡牟礼町

石の芸術家 故イサムノグチさんのアトリエと住居がある牟礼町を訪れました。
(ちまたでは石よりも和紙でできた照明器具のほうが有名かも・・・。)
まったく凡人の私には芸術をあれこれとお話しする力はありませんが
作品を見て、なにかしら「凄い」と感じるだけでもとっても良い刺激があります。
今回一番刺激を受けたのはアトリエと住居、そして周りを取り囲む自然のすばらしさ、空の美しさ・・・
その同じ空間の中で今でもノグチ氏の志を引き継ぎ黙々と石と戦っている人たち。
「人間ってすごいな」って感動しました。「私もがんばろう」って。
(^^ゞ
この美術館は往復はがきによる予約が必要です。気をつけてください。

 北野異人館
  探検した日:2001年5月X日  場所:兵庫県神戸市


地元神戸北野の異人館。
近すぎて・・・仕事で目の前を通ることはあっても
なかなかゆっくり見る機会が無かったのですが

やっと行くことができました。
観光向けだから建物マニアの私には
「少々物足りないかな?」な〜んて
思っていたんだけど
、なかなかどうして。
たくさんの建物があってそれぞれのオーナーの
お国柄が出てて楽しめました。

個人的には「萌葱の館」スキ!
       モエギ


 大山崎山荘
  探検した日:2001年2月X日  場所:京都府乙訓群大山崎町

この建物は、実業家加賀氏が大正から昭和にかけて建築・増築した歴史ある山荘です。
イギリスの建築様式で建てられたそうです。いつも思うのですが・・・当時の人たちの感覚
そしてそれを造り上げた職人さんたちの腕前・・・脱帽します。
現在は老朽化した部分を再現リフォーム(?)して、新しく美術館を併設しているのですが
なんと、リフォーム&美術館を担当したのがあの安藤忠雄氏。
打ちっぱなしで有名な安藤氏ですが、リフォームもすごい!「よくぞここまで」とつぶやきながら
しばし立ちすくんでしまうほどの仕上がりで、「どこかに加賀氏が座ってるんじゃぁないかな」と
思ってしまいました。一方、美術館はやっぱり得意の打ちっぱなし。
でもね、新旧の組合せが楽しいのです。環境を壊さないために低くおさえられたフォルム、
でも、さりげなく、しっかりと自己主張していて不思議な感じ。
地中の円形美術館にはモネの「睡蓮」がたっぷり展示していて、とにかく値打ちあります。
興味のある人も無い人もぜひ一度たずねてみてください。
自然・建物・美術品・歴史・・・癒されますよ。
2階のテラスのオープンカフェで大正ロマンを感じてください。
文明はずいぶん進化したけど、文化を失わないようにしたいですね。


 淡路花博 ジャパンフローラ2000
  探検した日:2000年5月X日  場所:兵庫県淡路島

温室内の風景
花博に行ってまいりました。 なのに、なぜ花の写真がほとんど無いのか?

当日は週末のお天気に恵まれた5月のとある日。
5月だというのに、カンカン照りの太陽とあまりの人の多さに
少々圧倒されながら会場内を巡り、「オオ!ワンダフル!」と
プロの庭師さんたちの演出に感動しながらシャッターを押しつづけたのです。
「しめしめ、これは仕事にいかせるぞ・・・」と思ったものの、帰ってチェックしたら
なんと写っているのは暑さで顔のゆがんだ観光ツアーの人たちや
ダッシュで駆け抜ける子供たちの残像のような姿ばかり。
とにかく大盛況でした。


会場になっているこの場所は、もともと関西空港の埋め立てに使う土を
採取したため
山が消えてしまったと聞きましたが
これからも良いかたちで残ってほしいですね。

それにしても、会場内にはいろんな演出のお庭があって
すごく参考になりました。



 花博周辺の隠れスポット
  探検した日:2000年5月X日  場所:兵庫県淡路島

回廊 茶室風景
ご存知ですか?安藤忠雄さんという建築家の方を。
大阪をベースに世界で活躍するすごい人です。
どれだけすごいかって言い出したらきりがないけど
そんな安藤さんを花博のいたるところで感じることができます。
会場の南に位置する夢舞台ゾーンは安藤さんの設計。
当日カメラ片手にあれこれ見て廻り、面白いところを発見。
会場からはちょっとはみ出てしまうけど隣接する施設の
建物のそばに
ひっそりとたたずむ茶室。
「これぞ安藤美学」と感心してしまいました。

他にもいろいろ発見。でもあまりご迷惑になるといけないので
あとは私だけの楽しみにとっておきますね。
茶室内部


 倉俣志朗の世界
  探検した日:1999年7月X日  場所:京都国立近代美術館

挿絵 インテリアデザイナー倉俣史朗さんの作品展に行きました。

倉俣さん・・・あなたの作品、透明なアクリルの中にバラの花をちりばめた椅子や
金属で出来た椅子の事、雑誌の写真で見て知っていました。
でも・・・あなたの椅子はどれもこれも座りにくそうで、お尻が痛くなりそうで・・・。
正直言って理解できなかったのです。どーして?

というわけで、なにやら不思議な世界をのぞくべく
我が探検隊は,まとまりのない2人の隊員を引き連れて Go!
会場に入った瞬間、血の気が引くほどの感動、
思わず全身金縛り状態になってしまいました。

目の前の「バラの椅子」
こんなに愛らしく美しい椅子だったなんて・・・。
「金属の椅子たち」
こんなにやさしい表情でたたずんでいるなんて・・・。
たくさんの作品たちが「物」としての存在感を超えて
独自の宇宙を創り出しているのです。

すわりたい、さわりたい、もって帰りたい。
わるい心の誘惑と、警備のおねえさまたちの食い入るような冷たい視線と
激しい葛藤の中、偉大なデザイナー倉俣さんにふれることのできた
しあわせを感謝。(イスに触れることは出来なかったけどネ。)

残念ながら今回の展覧会は8月1日をもって終了しましたが、
またどこかで機会があれば、ぜひぜひお勧めします。
写真で見る作品と五感で感じる作品の違いはあまりにも大きかったのです。


 かさぎや
  探検した日:1999年7月X日  場所:京都清水寺の参道から三年坂過ぎて二年坂に入ったところ

長年通いつめたお気に入りの「おしるこ屋さん」
京都方面に行ったときは必ず立ち寄る、心のふるさとなのです。
とにかく  「美味しい!」 のです。

おしるこ・ぜんざい・おはぎ・磯部巻き・・・。
おじいちゃんとおばあちゃんのこだわり。
朝早くから手間隙かけた手作りのあずきは甘すぎずそれでいて
包み込むようなやさしさにあふれています。
ぜんざいの中に入っているお餅も炭で焼いているんですよ。
それからそれから・・・かき氷。
手作りあずきと手作り白玉にこだわり抹茶で仕上げた絶品です。
毎年5月1日から始めるので、待ちかねていたお客さんが
わざわざその日に合わせてくるほど。

観光本などに結構登場しているのでかなり有名ですけど
ちいさなちいさなお店でいつも変わらずいてくれて、 ほんとにありがとう。
おしゃれなおじいちゃん、やさしいおばあちゃん

いつまでも元気で微笑んでいてくださいね。

ちなみに建物も昔のままで京都の風情たっぷり。
「京都人の粋」を感じる素敵なお店です。
我が家にもこんな空間がほしい・・・。